建学の精神・校訓

SHHOOL SPIRIT - LESSONS

建学の精神

-にんげんこれたから-

 「人は生きた資本であり、資産である。」という理想に基づいて定められました。この精神のもと、生徒一人ひとりの内在する可能性をいかに開発させるかに教職員全員が心を傾けています。これは、本学園の創始者佐藤栄太郎先生の理念であり、本校教育の根源をなすものです。

校訓

-こんにちまなべ-

 「人は誰でも努力と勉強次第でその道の第一人者になれる。」これを日々の教育で実践するため定められた校訓です。「勉強も仕事も、今日のことは今日やる。明日に甘えることなく1日24時間を有効に使い、意義ある人生を送り、二度ない青春を大切にし、感謝する心で日々努力する知能と精神を養う。」これが学校生活の指針となっています。

校長あいさつ

埼玉栄中学・高等学校の教育における不易と流行、すなわち【時代を超えても変わらない価値あるもの】=家族を大切にする、善悪の正しい判断力、自らを律しつつ他人と協調し、他者を思いやる心等、日本国民としての常道に基づく人間性豊かな徳操を養います。また、【時代の変化と共に変えていく必要のあるもの】=社会の変化に敏感になり、柔軟かつ的確な時局認識をもって自己の使命の遂行できる能力を育みます。そして、これらを達成するための推進力として、教育DXチームの「未来の学びプロジェクト」を活用できる環境が整備され、君たちの夢の実現を全力でサポートします。

校長  勅使河原  貞

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