9月16日(土)~24日(日)、レスリング世界選手権2023がセルビア・ベオグラードにて開催され、女子62㎏級に元木咲良 選手(令和元年度卒・育英大学4年生)が出場して銀メダルを獲得。パリ五輪代表に内定しました。元木選手は2回戦ウズベキスタン、3回戦ブルガリア、準々決勝ブラジル、準決勝ノルウェーと勝ち上がり決勝に進出。決勝はキルギスの選手に1-4と惜敗しましたが、堂々の銀メダル。本校レスリング部からのオリンピック出場は、1988年ソウル五輪 フリースタイル130㎏ 小幡弘之氏以来、女子では初めての出場となります。
また、青柳善の輔 選手(令和元年度卒・山梨学院大学4年生)はフリースタイル70㎏級に出場。1回戦ロシア、2回戦トルコと勝利しましたが、準々決勝でアルメニアの選手に惜しくも敗退しました。
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