9月3日(日)、関東ブロックジュニア大会が、東日本技術研究所武道館(旧茨城県武道館)で行われました。本校からは5名が出場し、うち3名が準決勝まで勝ち進みました。
夏の全国大会で悔しい思いを残した髙橋歩花(3年生)は、準決勝で原田花乃子(3年生)と同校対決となり、死闘を演じました。決勝進出を果たしたのは髙橋選手ですが、敗れた原田選手もこの大会で2年連続の3位入賞は誇れる結果でした。
決勝も同校対決となりました。益川蘭(2年生)を相手に、髙橋選手が上級生の意地を見せて優勝を勝ち取りました。準優勝の益川選手も準々決勝まではオール二本勝ちという成績を残し、今後の成長を大いに期待できる結果となりました。
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