8月1日(火)~8月3日(木)の3日間、LIMITS 高校生大会2023 二次予選トーナメントがインターネットを介して行われ、美術部 3名(チーム / ローストビーフ) がブロック優勝し、決勝本戦(全国大会)進出が決定しました。大会は8月14日(月)に天王洲 銀河劇場(東京品川)で開催され、決勝進出8チームによって競われます。
LIMITSは、2組のクリエーターがステージに上がり、液晶ペンタブレットやiPadなどのデジタル機器を駆使し、その場で与えられたテーマに基づいて、制限時間20分のライブドローイング(即興作画)で作品を制作します。勝敗は審査員とオーディエンスによる投票で決定する競技型デジタルアートです。昨年、高校生大会のプレ大会にあたるエキシビジョンマッチ(本校は招待出場)が行われ、今年、いよいよ第1回目の開催となりました。
【二次予選 / トーナメント1戦目の作品 テーマ『お祭り × 理想』】
【二次予選 / トーナメント2戦目の作品 テーマ『デジタル × スイーツ』】
一次予選(6月)は全国から※48チームが参戦。二次予選は32チームが8ブロックに振り分けられて、各ブロックでトーナメントが行われ、ブロック優勝した8チームが決勝本戦(全国大会)に出場できます。※1チームは、1~3名で構成
大会の模様はYouTubeによってライブ配信され、本校を含む全国各高校の熱いデジタルライブドローイングのバトルがご視聴できます。ご声援の程よろしくお願いいたします。
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