8月27日(土)、さいたま市西区内野本郷にある「オレンジ広場内野本郷子ども食堂」が主催する夏祭りにボランティアとして参加しました。
以前は自治会で催されていたお祭りが、新型コロナウィルスの影響で相次いで中止となりました。そのため、オレンジ広場内野本郷子ども食堂さんが、地域の子どもたちに夏の思い出を作ってあげたいという思いで企画されました。出し物は、わたあめ作り、的あて、スーパーボールすくい、スイカ割りの4種類です。部員たちは、それぞれ担当する出し物で子どもたちをもてなしました。
お祭りに参加した家庭には、餃子の王将さんから提供されたお弁当が配付されました。全国的に子ども食堂の数は、ここ5年間で18倍以上増え、この活動に賛同して協力していただける企業も現在増えています。
オレンジ広場子ども食堂の沼野さん、にじいろ広場子ども食堂の菅又さんには、部員たちのボランティアの提案を親切に受け入れていただき、大変お世話になりました。
この夏、先日参加した大宮日進七夕まつりと合わせて、本校周辺の子ども食堂とつながりを持てたことは、部員たちにとって大きな成果だと感じます。今後もこの様なつながりを続けていけるように、部員同士アイディアを出し合って活動していきたいと思います。
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