中学陸上部では本格的な夏を迎え、暑さを想定した走り込みや、ハードルを使用した股関節周りの柔軟性を高める練習を行っています。大会当日まで天候の予測ができないため、臨機応変に対応できるよう練習を重ねていくことが大切です。
また、短距離はテンポ走+スタートダッシュ、長距離はビルドアップ+ショートスプリントを実施することで、フォームを意識して心肺機能を向上させる効果が期待できます。
さらに、定期的にグラウンドの芝の手入れをすることも練習の一部となっています。芝はこの時期、雑草と混ざり合い短期間で成長するため、生徒たちは芝の手入れを定期的に楽しみながら行っています。
厳しい暑さに負けず、次の大会に向けて練習を頑張ります。
Copyright© Saitama Sakae Junior High School