4月8日(金)、令和4年度 中高合同の入学式を、感染症拡大防止対策を万全に講じて、3年ぶりに総合体育館で実施しました。
当日は春の暖かな日差しが降り注ぎ、保護者と教職員の見守る中、中学 111名・高校 1005名 (普通科721名 / 保健体育科284名) が入学しました。新入生は真新しい制服に身を包み、緊張した様子でありながらも、期待に満ちあふれた表情をしていました。
入学式では、開式の辞、国歌斉唱 (静聴) と続き、校長から新入生は入学許可されました。校長式辞では「この3年間を通して、知識・教養・体力を身に着け、自己を見つめ、自分が何をするべきか目標をたてて、日々尽力して欲しい」と述べました。
中学高校の総代生徒による誓いのことばが述べられ、新しく始まる学校生活への決意を力強く表明しました。その後、保護者代表挨拶、校歌斉唱 (静聴) と続き、式は滞りなく執り行われました。
式終了後には、感染症拡大防止対策の為、生徒と保護者は別々の教室に分かれて、担任からそれぞれ学級方針や諸連絡が伝えられました。ホームルームでの担任からの言葉に、新入生は張り詰めていた面持ちが、少し和らいだ様子でした。
新入生の皆さんには、本校生徒として校訓「今日学べ」を実践し、夢の実現に向けて充実した学校生活を送ることを、教職員一同願っています。入学おめでとうございます。
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