12月24日(金)から30日(木)に東京都武蔵野森総合スポーツプラザにて開催される、内閣総理大臣杯・文部科学大臣杯争奪令和3年度第75回全日本総合バドミントン選手権大会に、史上最多のシングルス2人、ダブルス2組の計6名が挑戦します。
この大会は各年代を問わず、日本一を決める国内最大の大会です。今年の夏に行われた全国中学校バドミントン大会のシングルス、ダブルス優勝者・準優者に出場権が与えられます。日本最高峰の大会に挑戦する6名を紹介します。
【男子シングルス】
2年 澤田修志「この大会はバドミントンを始めたころからの夢の大舞台なので、全力を出して1回でも勝てるように頑張りたいです。負けてもともとのチャレンジャー精神で粘り強いプレーをしていきたいです」
3年 三浦大地「あまり経験のできない大きな大会なので、1球1球を大切にし、粘り強い相手に対しても向かっていく気持ちを忘れず全力で頑張ります」
【女子ダブルス】
3年 垣内杏南「バドミントンのトップ選手も出場する全日本総合は、私にとってずっと憧れの場所なので、思い切り試合を楽しんで一生懸命頑張ります」
3年 上野凛「私はあまり経験することができない全日本総合という舞台で自分たちから向かっていく気持ちで戦い、最後まで諦めず、全力を出せるように頑張りたいと思います」
【男子ダブルス】
3年 有江琥珀「全日本総合というあまり経験のできない舞台で、挑戦するという気持ちを大事にして、1球1球大切に自分たちのやってきたことをすべて出し切れるように頑張ります」
3年 稲川蓮二郎「全日本総合は国内トップ選手が全員出る試合ですが、予選を突破しない限りその選手たちとは戦うことができません。しかし予選の選手も自分たちよりはるかに実力が上の選手なので、強い選手と試合ができることに感謝し、1試合でも多く勝てるよう楽しんでプレーしたいです」
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