1月10日(日)から1月24日(日)の期間に行われた大相撲初場所において、千秋楽の24日に大栄翔関(平成23年度卒)が初優勝をしました。埼玉県出身の力士が優勝するのは史上初。同時に、敢闘賞と技能賞も獲得しました。さらに、十両では剣翔関(平成21年度卒)が優勝し、幕内・十両のダブル優勝を本校卒業生が成し遂げました。
また、幕内の琴ノ若関(平成27年度卒)は二桁の勝ち星、明瀬山関(平成15年度卒)も初場所前半を大いに沸かせ、存在感を示しました。
そして来場所は、幕下筆頭だった武将山(平成25年度卒)の十両昇進が決定。これにより、3月14日(日)から行われる春場所では、“十両以上” の本校卒業生関取が13名となり、さらなる期待が高まります。
“本校卒業生力士” の詳しい情報は
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