12月9日(月)、10日(火)、12日(木)の5・6時限に、1・2学年の希望生徒を対象にした大学進学ガイダンスを実施しました。今年は計142校もの大学や専門学校にご参加いただき、30分のガイダンスを3回ずつ実施しました。実施期間中、延べ4,980名の生徒が参加し、大学進学について真剣に考える機会を得ることができました。
初日は、群馬大学・学習院大学・明治大学・國學院大學・成蹊大学・日本大学・日本赤十字看護大学・明治薬科大学・日本女子体育大学・東京家政大学等、合わせて49校を招き、延べ約1,760名の生徒たちが参加しました。特に明治大学には800名近くの生徒が受講し、熱のこもった説明に耳を傾けていました。
2日目は、上智大学・東京理科大学・埼玉県立大学・防衛大学校・星薬科大学・武蔵大学・専修大学・東京農業大学・神田外語大学等、合わせて49校を招き、延べ約1,600名の生徒たちが参加しました。理系の雄、東京理科大学には理系選択生徒を中心に延べ300名近いの生徒たちが集まり、講師の先生のお話を聞きました。
3日目の最終日は、茨城大学・会津大学・法政大学・北里大学・獨協大学・東洋大学・文教大学・駒澤大学等、合わせて45校を招き、延べ約1520名の生徒たちが参加しました。なかでも、法政大学、東洋大学には約800名の生徒が集まり、自身の進路について真剣に考えている様子が見られました。
大学進学ガイダンスに参加した生徒たちからは「話を聞いて目標が明確になった」「大学の選び方を知ることができた」といった感想が寄せられました。特に2学年の生徒たちからは、今回のガイダンスを通して、受験に臨む真剣さがいっそう感じられました。
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