6月25日(火) 放課後、大教室にて、一般社団法人さいたま市子ども食堂ネットワーク主催の『能登半島地震復興支援活動報告会』が、約60名(総合探究部部員・生徒会・一般生徒・保護者・関係者)の出席のもと行われました。本校は、総合探究部部員3名が参加した「臨時子ども食堂 in 能登」(5月実施)の活動報告を中心に、生徒会の呼びかけによる義援金寄付の活動などを報告しました。
また、各子ども食堂の代表の方から、能登半島地震復興支援活動の当日の準備や、現地の様子について報告があったほかに、さいたま市防災アドバイザーの渡辺さんから、ハンドセラピーによる被災者支援についてのお話や、NPO団体市民キャビネットの大道さんより、ドローンを使った災害支援の様子について映像を交えてお話をいただきました。約1時間の報告会は、能登復興支援の現状を共有し、それぞれが今できる取り組みを考える有意義な時間となりました。
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