高校 柔道（女子）

　5月19日(日)～24日(金)、アブダビ(アラブ首長国連邦)で世界柔道選手権大会が開催され、本校卒業生の冨田若春選手(平成27年度卒)、新井万央選手(令和3年度卒)、新井道大選手(令和4年度卒)の3名が日本代表として出場しました。冨田若春選手が78kg超級で悲願の初金メダル、初出場の新井道大選手が100kg級で銅メダル、同じく初出場となった新井万央選手は団体戦で金メダルをそれぞれ獲得しました。出場した3名の選手ともに、技の光る素晴らしい試合でした。今後の活躍も期待しています。