5月8日(日) 、関東大会予選 春季大会の2回戦が、千葉日本大学第一高等学校のグランドにて行われました。本校は武南高等学校と対戦し、32-14で勝利しました。
今年のチームはコロナ禍のため、予定していた練習試合を一度も行わず、公式戦を迎えました。
試合の序盤、選手たちは緊張を隠し切れずミスを連発。非常に苦しいゲーム展開となり、前半を12-14で折り返しました。
ハーフタイム中、キャプテン相澤が「全力を出し切ろう」と、チームメイトを鼓舞。迎えた後半では、選手たちは本来の実力を発揮し、怒涛の追い上げを見せ、32-14で逆転勝利しました。
次回の対戦相手は、毎年激戦になる千葉日本大学第一高等学校です。5月22日(日)に関東大会出場を賭けて戦います。コロナ禍で観戦できる人数には限りがありますが、ご声援いただけると幸いです。
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