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５月２０日(金)、台湾(台北)の私立復興実験高級中学(日本の高校生相当)の生徒４１名が、本校を訪れました。

これは、本校の生徒たちにとって国際理解力を向上させるとともに、台湾の高校生たちにとっても日本の学校を見学し、同じ高校生との交流を望んでいることから実現しました。

学校に到着後、本校１年生生徒と英語でのコミュニケーション授業に参加。本校生徒が事前に質問内容を用意して、それに台湾の高校生が答える形式で授業が進められました。台湾の高校生のなかには、日本語も堪能な生徒もいて、本校生徒も第２外国語の習得により意欲を感じている生徒もいました。

その後、普通科の授業や校内施設を見学。３時間ほどの学校訪問でしたが、双方の高校生たちにとって、有意義な機会となりました。