サポート内容

サポート内容

自立の精神と学力の基礎を養い、高校や大学で学ぶための強固な土台を築きます。
私学だからこそできる、きめ細やかな生徒を伸ばす教育です。

未来の学びプロジェクト

ICTは「知識を身に付ける」ためだけのツールではなく「知識の使用・発信」の際にも活用し、これからの時代を生き抜く子どもたちの資質を磨いていきます。教室へのプロジェクター設置やデジタル教科書の入った一人一台の端末を導入しています。タブレット端末を利用することで、生徒一人ひとりの理解度を把握することができます。得意・苦手な箇所などを特定し、個々に合わせたオリジナル教材に取り組むことができます。また、課題についても生徒それぞれに合わせて配信しています。

0限、放課後(7時限)選択授業

0 時限(7:40 ~ 8:25)や7時限(16:00 ~ 16:50)を利用し、希望制で3教科(英語・国語・数学)の演習授業を実施しています。基礎力の定着が必要な生徒には丁寧な指導を、成績上位者には高度な内容で向学心を刺激します。7時限授業では、外部講師による授業を選択することも可能です。また、定期試験前後では5教科の補習授業も実施しています。

各種検定試験

見える学力と資格取得のために積極的に各種検定に挑戦していきます。漢字能力検定、実用英語技能検定、実用数学技能検定を実施し、いずれも中学3年までに医学クラス・難関大クラスは準2級以上、進学クラスは3級以上の取得を目標としています。

夏期講習

授業で見落としがちな部分の再確認や、復習に重点を置いて開講しています。開講期間は、前期・後期に分け、それぞれ1週間程度行います。

充実した6年間のキャリア教育

自分の将来の生き方、あり方、人生への希望が持てるようにすべての教育活動を通じて、キャリア教育を実施。中学では、企業のトップを招いた教育講演会などを実施。高校の職業体験では生徒が自ら選んだコースで企画を立案・実施・発表をしています。

プレゼンテーション教育

SDGsを題材として各企業の活動や取り組みをプレゼンテーションにまとめ、発表をしています。発表を通して共に持続可能な社会の実現への学びを深め、主体的に課題を解決する能力を養います。この学習を高校でも継続して行い、今後は自分たちで課題解決に向けてアイディアを出し合い、実践できるような探究プログラムに取り組んでいきます。

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