全国大会当日。名古屋の天気は雲一つない快晴。 いつも通りの埼玉栄を意識して臨み、本番直前の歌練習では、今まで思うようにいかないことがたくさんありましたが、一人ひとりが思いを込めて良いものを創りあげられたので良い雰囲気でステージへと向かいました。幸いなことに休憩後の演奏だったため、休憩中に舞台へ上がり、配置などを確認することができたので、落ち着いて本番を迎えられました。 |
本番での演奏は、練習の成果が十分に発揮した演奏ができたので、みんな楽しんで思う存分に栄サウンドをホールいっぱいに響かせることができました。自由曲で演奏した歌劇「蝶々夫人」は美しいメロディばかりで、気持ちを乗せて歌うように演奏しました。私たちにとって忘れられない思い出の曲になりました。 |
<主将お礼の言葉> 今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 この全国大会で自分たちの納得いく演奏ができて、とても幸せな12分間でした。3年生は引退となりますが、栄吹奏楽部での3年間を通して、大きく飛躍することができたと思います。 1.2年生には今年度よりも良い演奏ができるように頑張っていって欲しいと思います。 本当に3年間ありがとうございました。 今後とも埼玉栄高等学校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。 |
第49代主将 泉名 玲依 |
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