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 目指している明日があるから、今日の自分が輝く

第15回 秋演 〜Thanks concert〜 を行いました

 9月25日(日)に、さいたま市文化センターにて 第15回 秋演 〜Thanks concert〜 を行いました。
 第1部では本校校歌を初め、「鷲の舞うところ」「イギリス民謡組曲」「聖歌と祭り」「ノートルダムの鐘」を演奏しました。
 1部終了後の休憩時間には、クラリネットアンサンブルが「ビビデバビデブー」を演奏!冒頭のしっとりとしたハーモニーはまさに絶品!小節が進むにつれ、軽快さが増し、最後にはかっこよく締めくくりました!!
 
 
 第2部では中学生のコンクールで演奏した、「花時計」を初め、「Make Her Mine ~in swing~」「日本を勇気づける名曲メドレー」「オペラ座の怪人メドレー」を演奏しました。アンコールでは、栄の第2の校歌「扇を指差す君たちへ」を演奏、3年生の演出と共に会場全体が大いに盛り上がりました! 「扇を指さす君たちへ」は旧校舎の時にあった桜並木を背景に“青春”をする栄生を描いたものです。
 2部終了後の休憩中には身の回りにあるキッチン用品を持った打楽器パートがエプロンを着てステージ上に!?するとオムライスをつくりあげ、お祭り騒ぎで嬉しそうに料理を届けていきました!
 夜の部では、ジャイアンにいじめられてしまったのび太も登場!のび太はドラえもんに助けてもらえたのだろうか? 
 第3部では、今年のDの部のコンクールで金賞を受賞した 歌劇「トゥーランドット」、3年生の思い出の曲「海軍紳士録」「海を越える握手」、主将の希望が叶った、実在した列車を曲にした「オリエント急行」、今年度のAの部のコンクールで西関東大会を経て全国大会で演奏する、課題曲V「ジェネシス」 歌劇「蝶々夫人」を演奏しました。
「海軍紳士録」「海を越える握手」はコロナでコンクールができなかった2年前、何とか開催出来た 第13回〜秋演〜 で演奏した以来の演奏です!3年生は久しぶりの演奏ということもあり、懐かしさと楽しさを噛み締めた本番となりました。

 アンコールでは毎年恒例の「夜明け」「オーメンズ・オブ・ラブ」を演奏し、夜明けの感動するメロディー、オーメンズの迫力と楽しさ溢れる演奏をホールいっぱいに響かせ、観客の皆さんにお届けすることができました!


埼玉栄中学高等学校吹奏楽部

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