3月19日(日)静岡県のアクトシティ浜松にて行われた第46回全日本アンサンブルコンテストに打楽器8重奏が出場し、見事に金賞を受賞しました。
今回はアメリカの作曲家J.シュワントナー作曲の「協奏曲」を演奏しました。この曲は各奏者が担当する楽器の数が多く非常に難しい作品でしたが、3楽章それぞれの特徴を最大限表現できるように試行錯誤しながら練習を重ねていきました。本番では緊張感もありましたが、8人全員が音楽に集中して練習の成果を十分に発揮することができました。
このような結果を得ることができたのもご指導してくださった先生方をはじめ、いつも応援してくれた部員達や卒業生、保護者の方々のお陰です。本当にありがとうございました。このアンサンブルコンテストを通して経験できたことをバンド全体のために貢献し、埼玉栄の伝統を受け継いでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。