第T部では、学生指揮者の鈴木大輝、大澤陽菜乃の指揮による校歌で開演しました。 アルフレッド・リード生誕100周年を記念し、音楽祭のプレリュードや今年度の課題曲を演奏しました。また、T部の最後には大滝実先生の指揮による、ヴェルディ作曲、歌劇「運命の力」序曲を演奏し、第T部を締めくくりました。 |
第U部では、「この感動を共にしよう〜人の心を動かす音楽がある〜」をテーマとしたMagical musical Fantasy Uや、曲間の深夜ラジオ風司会も皆様にお楽み頂けたようでした。 最後は、本校吹奏楽部伝統の曲「扇を指さす君たちへ」を、1年生のダンスと共に会場全体で盛り上がりました。 |
第V部では、サン=サーンス作曲、歌劇「サムソンとデリラ」、また、こちらも第T部と同様に、アルフレッド・リードの生誕100周年を記念し、当時の最骨頂と言われた曲の一つである「交響曲第3番」を演奏しました。どちらもそれぞれの曲の良さを引き出した演奏で、観客の皆様へお届けしました。 アンコールでは、「夜明け」「オーメンズ・オブ・ラブ」を合唱・演奏し、最後まで感謝の気持ちと共に感動をお届けすることが出来ました。 2年ぶりの定期演奏会となりましたが、ご来場の方々から盛大な拍手をいただくことができました。この貴重な経験をもとに、これからのコンクールでも精いっぱい努力しますので、応援よろしくお願いいたします。 (担当:霜田、矢作、望月) |
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