7月18日(水)キャリア教育の一環として、さいたま地方検察庁出前教室が実施されました。
検察庁の業務及び裁判員制度についての説明、DVD視聴、防刃チョッキ・手錠の試着体験など充実の内容でした。
生徒たちからは「検察官の役割は、犯人を責める、罪を重くすることだと思っていたが、犯人や被害者の状況を考慮しながら起訴をしているのだとわかった」「裁判員の候補者に選ばれたら、ためらわず引き受けたい」「防弾チョッキを手に取った時、その重さに衝撃を受けた」などの感想があげられました。
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