3月15日(水)、第15回卒業証書授与式が行われ、卒業生125名ひとり一人に証書が手渡されました。
校長の式辞には、
東日本大震災から6年の月日が流れ、その間の様々な出来事のなかから、『人の為になる生き方をすること』『他者を思いやり、国際的視野を身につけること』そして『たとえ辛い体験だとしても、そこから生きる力、活かす経験へと繋げてほしい』との思いが込められていました。
卒業生代表の答辞では、『3年間の思い出を振り返り、友人、先輩・後輩たちとのかかわりのなかで、感動したこと、学んだことをこれからの生活に活かしていきます。』と、将来を見据え力強い思いが込められていました。
皆さんの視線の先には、輝かしい未来がありますように。
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