4月8日(月)、令和6年度 中高合同の入学式を総合体育館にて挙行しました。当日は曇り空でしたが、満開の桜のもと、入学式を執り行うのは7年ぶりとなりました。保護者と教職員の見守る中、新入生 (中学 141名・高校 864名 普通科601名 / 保健体育科263名) が入学しました。
入学式では式次第に沿って、開式の辞、国歌斉唱と進みました。続く担任による呼名では、新入生ひとりひとりがしっかりと返事をして、校長に入学を許可されました。
校長式辞では「結果や結論だけに拘らず、その結果に至るまでの過程を大切にし、何事にも全力で取り組んでほしい」と述べました。総代生徒による、新入生の誓いの言葉では「建学の精神、校訓のもと、ひとりひとりが敬愛と感謝の心を持ち、何事にも一生懸命取り組みます」と、新しく始まる学校生活への決意を力強く表明しました。その後、保護者代表挨拶、校歌斉唱と続き、式は滞りなく執り行われました。そして、閉式の辞を挟み、第1学年のクラス担任の発表がありました。
式終了後には、生徒と保護者は別々の教室に分かれて、担任からそれぞれ学級方針や諸連絡が伝えられました。ホームルームでの担任からの言葉に、新入生たちは、緊張していた面持ちが少し和らいだ様子でした。
新入生の皆さんには、本校生徒として校訓「今日学べ」を実践し、夢の実現に向けて充実した学校生活を送ることを、教職員一同願っています。ご入学おめでとうございます。
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