6月14日(水)、紫雷関(平成21年度 普通科卒 芝匠)への化粧まわし贈呈式を本校同窓会室にて行いました。
関取あいさつでは「時間はかかったが、十両へと上がることができて本当によかった。まわりの人たちの支えがあったからこそ、相撲を続けることができた」と述べました。その後、相撲部 山田監督からの紫雷関経歴紹介や記者会見が行われました。紫雷関は「″感謝の気持ちと思いやり″という言葉は今でも身に染みる言葉。高校三年間が人生で一番濃い時間だった」と振り返りました。名古屋場所 (7月9日初日、ドルフィンズアリーナ)での紫雷関の活躍に大いに期待します。
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