3月24日(金)~27日(月)、長野市真島総合スポーツアリーナ (ホワイトリング) にて、第23回全日本中学生バドミントン選手権大会が開催されました。
埼玉県代表として本校から10名の選手が出場し、準優勝することができました。3年生が抜けた新体制として、初めての全国大会ということもあり、不安要素もたくさんある中で臨んだ大会でした。一つ一つの試合を必死で戦い、勝利を積み重ねるごとに自信を付け、逞しくなっていく選手たちの姿に、驚きと共に頼もしさを感じました。
決勝では福島県と対戦しましたが、相手の壁は高く力及びませんでした。しかし、力が上の相手に対して、一切怯むことなく戦いを挑んでいく選手は本当にかっこよかったです。
今大会では、選手たちは自信を付けることができ、様々な課題も見つけることができました。ここから夏の大会までの約4カ月間、さらに良い結果を残すことができるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。
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