1月21日(土)・22日(日)、第34回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト高等学校の部が、響きの森 桶川市民ホールにて開催され、本校コーラス部はA・Bの※2チームが出場し、両チームともに金賞を受賞しました。Aチームは52団体中 1位で県知事賞を受賞し、3月17日(金)に、ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)大ホールにて開催される第16回声楽アンサンブルコンテスト全国大会への出場が決定しました。また、A・B両チームは、3月11日(土)に埼玉県和光市民文化センターにて開催される第12回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストへの出場も決まりました。※埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストは出場人数が1団体6名以上20名以下のため、本校コーラス部はA・Bの2チームが出場
本コンテストではアメリカの作曲家Jacob Narverudさんに、本校コーラス部のために新たに作曲していただいた委嘱作品「Omnia Sol Temperat」を指揮なしの演奏で臨み、部員たちは息を合わせて重厚感のあるハーモニーを奏でました。
大会を終えて、出場した部員たちからは「日々の練習の中で話し合いの場を設け、自分たちの表現を見つけていった」「表彰式の際に、あまりの驚きのため参列したメンバーと号泣した」などのコメントが寄せられました。コーラス部では、公式ホームページやインスタグラム・ツイッターなども随時更新しています。ぜひご覧ください。
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