学校行事

　12月15日(木)2時限目、全国大会出場選手壮行会を、3年ぶりに中学・高校の全校生徒が総合体育館に集い実施しました。男子駅伝部(全国高等学校駅伝競走大会)、女子バスケットボール部(全国高等学校バスケットボール選手権大会 / ウインターカップ2022)、スケート部(全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会・全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会 / 冬季インターハイ 高校総体)が、全国の舞台に挑みます。

　壮行会では、校長激励の言葉に続いて、ご来賓の埼玉県高等学校体育連盟理事長 鈴木紀幸様、毎日新聞社 坂口雄亮様、高校保護者会会長 関口健一様からも、選手たちへ励ましの言葉をいただきました。その後、全国大会出場部顧問から、選手の紹介が一人ずつ行われました。

　応援団の指揮のもと、吹奏楽部・コーラス部・バトン部・チアリーディング部、全校生徒で全国大会出場選手へエールを送りました。

　選手を代表して、男子駅伝部主将の本間颯 選手は「全国大会では感謝の気持ちを結果で恩返ししたい。埼玉県代表として、悔いのない思い切りの良いプレーをしていきたい」と力強く述べました。  

　本格的なウィンターシーズンを迎える中、全国大会で熱闘を繰り広げ、埼玉栄のオレンジ旋風を巻き起こすことを期待します。