「コネクテッド・インク2022東京 LIMITS 高校生エキシビジョンマッチ」(11月18日 新宿住友ビル三角広場 )に美術部が出場するにあたり、約1週間に渡って、デジタルイラストドローイングの練習をしました。
11月15日(火)には、代々木アニメーション学院からイラスト科の先生、16日(水)では、イラストレーターのktymさんを招いて、液晶ペンタブレットやアプリケーションの使い方などのアドバイスをいただきました。また、両日ともLIMITSのスタッフの方にも来校していただき、LIMITSのルールの確認や打ち合わせも行いました。
講師の先生方にはデモンストレーションをしていただき、様々なこと吸収することができました。その後、出場する部員を中心に、本番を想定したギャラリー(他美術部員)の前で、制限時間20分での制作を3回ほど行いました。本番さながらの緊張感の中、密度の高い作品を制作することができました。
本番前日の11月17日(木)にも、出場者3名の役割分担のチェックや、本番を想定したテーマを制限時間で描きました。短い練習期間でしたが、十分に手応えを感じることができました。期間中には、ワコム様、msi様、CLIP STUDIO PAINT様、代々木アニメーション学院様、ktym様、ライフマップ様、PAINT様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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