11月5日(土) 14:00からNACK5スタジアム大宮で行われた、WEリーグ第3節大宮アルディージャVENTUS 対 ちふれASエルフェン埼玉の運営役員として、本校部員8名が担架業務を務めました。担架の業務内容については事前に説明を受け、サッカーの試合を運営していくためには、さまざまな人たちの支えがあって試合が行われることを学びました。
当日の試合では、幸い大きな怪我がなかったため、担架としての仕事はありませんでした。しかし、試合中は選手がプレーするピッチのすぐそばで待機をし、プロのプレーを間近で見ることができたため、大変貴重な経験ができました。役員以外の部員にも観戦チケットを準備していただき、観客席からも観戦させていただきました。サッカー専用スタジアムならではの、近い距離でのプロのプレーに刺激を受けました。
また、当日の試合の主審を務めた山下良美国際審判員をはじめとする審判団のみなさんのご厚意で、部員たちと一緒に写真を撮ってくださいました。
山下さんは、今回のカタールW杯に史上初の女性審判員として参加をされます。選手以外にも活躍される方と接することができ、サッカーへの携わり方がたくさんあることを知る素晴らしい機会となりました。
Copyright© Saitama Sakae High School