6月24日(金)、新十両に昇進した豪ノ山 (平成28年度卒 西川登輝) に、化粧まわしを生徒会・同窓会・教職員一同から贈呈しました。本校では、卒業生が関取に上がると、化粧まわしを贈ることが恒例となっており、今回で27本目。関取70人中20%にあたる14人が本校相撲部OBです。
豪ノ山は「高校時代からの目標であったオレンジ色の化粧まわしをいただけて感謝している。負け越してすぐ落ちてしまったら意味がないので、しっかり勝ち越したい。より一層気が引き締まる」と、名古屋場所 (7月10日初日、ドルフィンズアリーナ) への決意を新たにしました。
豪ノ山の師匠 武隈親方 (元大関豪栄道) も本校の出身。相撲部 山田監督は「教え子のところに教え子が行って強くなってくれる。本当にうれしいのひと言」と語りました。
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