5月9日(月) 午後、「看護の日・看護週間イベント」PRラッピングバスの出発式 (埼玉県看護協会研修センター) に吹奏楽部が参加し、演奏で華を添えました。
ラッピングバスは、今月12日(木)の「看護の日」と 14日(土)までの「看護週間」にあわせ、看護の仕事をPRするために運行します。
日本の高齢者人口がピークを迎えるとされる2040年に向けて、中高生などの世代に看護の仕事に就くきっかけをつくろうと、日本看護協会が昨年から企画しました。
出発式では、県看護協会の松田久美子会長が「看護はAIが発達してもなくならない人の命を守る職業。若い世代が看護の仕事を選択してくれるよう努力していく」、大野元裕 埼玉県知事からは「看護に関わる全ての方に心より感謝してる。埼玉県としては今後も看護師の確保を支援していきたい」と、あいさつがありました。
式典の終わりに、ラッピングバスは吹奏楽部の演奏に送られ、県看護協会を出発しました。ラッピングバスはこの後、埼玉・栃木・福島・宮城などの各県を巡り、看護の仕事をPRしていきます。
式典終了後には、校長・県看護協会会長・埼玉県知事・吹奏楽部で記念撮影をしました。
なお、この『看護の日・看護週間イベント PRバスの出発式』の模様は、当日のテレビさいたま「ニュース545」で放送されました。
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