3月6日(日)、東京証券取引所にて、「スタートアップ Jr. アワード 2021」プレゼンテーション全国大会の決勝が行われました。本校からは、2年生の尾関君と松井君が出場しました。プレゼンテーマは、尾関君が「骨伝導イヤホンで視覚障がい者が暮らしやすい社会を!」、松井君は「雑草を再生紙に加えることは可能か?」です。会場全体に漂う緊張感の中、部員二人はこれまでの練習の成果を発揮して、堂々と発表することができました。プレゼンテーション中は、株価が表示される電光掲示板に、発表者の氏名とテーマが表示される演出がありました。
審査の結果、本校は惜しくも3位以内に入ることはできませんでしたが、出場した部員二人は持てる力をすべて出し尽くすことができました。また、他校の先進的な探究活動を目の当たりにできたことは大いに刺激となり、今後の活動の励みになる良い経験となりました。
決勝大会当日の様子はYouTubeで配信されています。なお、プレゼンテーションをする部員の姿は、尾関君 2:09:00~2:20:22、松井君 2:20:24~2:32:40 で視聴できます。どうぞご覧ください。
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