3月15日(月)、第19回 卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症予防対策に伴い、卒業生と教職員のみで、各教室の放送による実施となり、142名が中学校3カ年の課程を修了しました。
校長式辞では、本校の教育目標の一つである、「敬愛と感謝の心」を持ち、社会やお世話になった方々に貢献できるようにと、はなむけの言葉が贈られ、高校に進学しても自分を磨き、夢の実現に向けて大きく成長して欲しいという思いが伝えられました。
卒業生代表が放送室で卒業証書を受け取り、各クラスでは担任から生徒一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
昨年度に引き続き、保護者や在校生がいない中での卒業証書授与式となりましたが、卒業生は3年間の思い出を仲間と共有し、短い時間でしたが、思い出に残る一日となりました。
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