1月30日(水)~2月1日(金)、中学1年生 5クラスを対象に理科ふしぎ発見教室を実施しました。このプログラムは東京工業大学のOBの方々で運営されいる理科実験教室で、本校では毎年行っているものです。
当日、実験教室「くらりか」の講師の先生方6名が来校し、各クラス2時間の理科授業をしていただきました。
実験では、水の入ったペットボトルの中で浮いたり沈んだりする「浮沈子」3種類を実際に作り、その原理を学習しました。一人ひとりが質問をしたり色々工夫をするなど、浮沈子作りに積極的に参加しました。また、実験の間には、アルキメデスの原理などの座学もしっかり行い、理解を深めました。
Copyright© Saitama Sakae Junior High School